株をしていると辛い日ってありますよね。
そもそも始めたきっかけは、ほとんどの人が「家計を楽にしたい」「少しでも浮いたお金が欲しい」「仕事を辞めても食べていけるだけのお金が欲しい」
とか、そんな所じゃないのかなと思います。
かく言う私も一緒で、仕事を辞めたい、、、辞めても良いだけの財を作りたいでした。
そんな中テスタさんなんかに憧れて、また、数学が好きなので、向いているのかなと思って始めました。
銘柄を分析する力は非常に上がってきたなー、と。
でも本当に株式投資ってメンタルが非常に大事なんだなと思う日々です。
だいぶ悪手なのですが、下がってきたところで自分が信じられなくなり、売ってしまう。
たまーに振り返って、昔買った銘柄を見ると、ものすごく上がっているというのが最近選んだ銘柄に見られる特徴です。
ある意味、昔選んでいた銘柄たちというのは高値掴みをしてしまい、そのまま奈落のそこに落ちていっているのを考えると成長はしているんだなと思うところもあります。
合わせて考えると、今うまく選んでいる銘柄を後は長いスパンでもつ。
流行り廃りが一通り落ち着くまで持っているという方針にすると、より良い結果が生まれるのかなと思い、今の銘柄たちは長く持っているようにしています。
しかし、日々の動きでうまく思った方向にはいかないものですよね。
上がる時よりも下がるときの方が2倍辛く感じるなんていうデータもあるそうですが、個人的には積もっていった含み益が消えていくのをどうしたら良いものかと思いながら見ているのが一番辛い気がします。
今はまだブラッシュアップの時間なので色々実験中ではありますが、自分のメンタルのコントロールって難しいですね。
やっぱり株が下がると気分も落ち込む。悪循環に陥っていた先日でした。
兄とも話していたのですが、株って相場の大勢に大きく左右される時が多いので、日経平均が上がるか下がるかで成績は大きく変わりますよね。
ここぞという場面に注力できるように普段から準備をする。相場が上がるときにガッと張れるようにしておく。これが個人的には大事なのかなと。
でもそのためには相場の中にいなければいけない。
いろんなバランスと戦いながら楽しくやっているこんな昼下がりでした。
まあでも、自分が思っていた作戦がズバッとはまる瞬間は快感なので辞められませんね。
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