公務員 副業

公務員は副業のダンスで稼げる!いつから副業解禁?

「好きなことを仕事にしたい!」、「好きなことでお金を稼ぎたい!」

 

誰もが夢を抱き、本当に好きなことを仕事にできている人はどれほどいるのでしょう。

今回のテーマは、公務員が副業としてダンスで稼げるのか。

 

まずはじめに、公務員が副業でダンスをして稼ぐことは可能。

 

なぜかというと、平成30年に未来投資戦略2018の中で政府が、公益活動に限り公務員の副業を認める方針を打ち出したから。

では早速、気になるその内容をみていきましょう。

公務員は副業のダンスで稼げる!いつから副業解禁?・根拠法令

公務員は副業のダンスで稼げる!いつから副業解禁?のはじめに、まずはここをしっかりと押さえましょう。

公務員の副業を規制している条文は、次のものです。

国家公務員法

(私企業からの隔離)
第一〇三条 職員は、商業、工業又は金融業その他営利を目的とする私企業(以下営利企業という。)を営むことを目的とする会社その他の団体の役員、顧問若しくは評議員の職を兼ね、又は自ら営利企業を営んではならない。

 

地方公務員法

(営利企業等の従事制限)
第三八条 職員は、任命権者の許可を受けなければ、営利を目的とする私企業を営むことを目的とする会社その他の団体の役員その他人事委員会規則(人事委員会を置かない地方公共団体においては、地方公共団体の規則)で定める地位を兼ね、若しくは自ら営利を目的とする私企業を営み、又は報酬を得ていかなる事業若しくは事務にも従事してはならない。

 

 

お金を稼ぐために、どこかで働いてはいけませんということですね。

 

そして、そもそも公務員は副業してはいけませんというモラルの部分を、国家公務員法と地方公務員法のそれぞれで規定しています。

国家公務員法 信用失墜行為の禁止 国家公務員法第99条
守秘義務 国家公務員法第100条
職務専念の義務 国家公務員法第101条
地方公務員法 信用失墜行為の禁止 地方公務員法第33条
守秘義務 地方公務員法第34条
職務専念の義務 地方公務員法第35条

 

この中でも特に、副業としてのダンスに影響があるのは、信用失墜行為の禁止ですね。

それはなぜかというと、国家公務員法第104条で次のように規定しているから。

(他の事業又は事務の関与制限)

第一〇四条 職員が報酬を得て、営利企業以外の事業の団体の役員、顧問若しくは評議員の職を兼ね、その他いかなる事業に従事し、若しくは事務を行うにも、内閣総理大臣及びその職員の所轄庁の長の許可を要する。

 

つまり、副業をやりたいときは任命権者の許可を得なさいということで、副業の範囲に明確な線引きがほぼないため、特にダンスのような踊る場所と目的が問われるようなジャンルの場合、任命権者の裁量が副業の許可に大きく影響します。

 

例えば、夜のクラブのイベントで踊りたくて、ギャラも出るからいいですか?なんて絶対無理ですよね。笑

社交ダンス、フラダンス、日本舞踊、ヒップホップなどあらゆるジャンルでも、公共性があれば問題ありません。

 

そこで、ダンスを副業として認めさせる大きなポイントが未来投資戦略2018の内容です。

 

【最短】公務員が副業を成功させるたった1つの方法

公務員が副業のダンスの許可を得るには?

公務員のあなたが副業のダンスで稼ぐために、未来投資戦略2018の内容を確認します。

公務員の副業を推進する一文は次の内容。

・国家公務員については、公益的活動等を行うための兼業に関し、円滑な制度運用を図るための環境整備を進める。

引用:未来投資戦略2018 P110

 

そして、この公益活動を簡単に説明すると次のとおりです。

 

  1. 国民全般の福祉を図る公的活動
  2. 営利活動の結果として間接的に図られる福利増進活動
  3. 利潤追求を目的としない組織を通して直接に社会福祉や文化の向上を目指す社会的活動

 

もう分かりましたね。

ダンスが人に与えることができる喜びや充実感を、この3項目の中の③に当てはめて社会活動として行い、それによって発生する報酬を受け取ることに何も問題はありません。

 

例えば、あなたが所属するダンスチームで老人ホームに出向いて踊る、地域のイベントに参加するなどは、れっきとした公益活動です。

ただ、報酬については、「常識の範囲内」や「一般的な」という曖昧な枠組みがあるため、職場の給与担当部門や相手方としっかりと調整した方がよいでしょう。

 

公益活動を含めた公務員の副業の今後の展望については、公務員の副業は今後どうなるのか調べて分かった3つのこと!の記事で詳しく解説しています。

 

例えば、ヒップホップ系の若者向けのダンスであっても、男性ダンスグループのEXILEの活躍により、ダンスがもたらすポジティブなエネルギーは昔よりも社会的に認知されてきています。

 

お年寄りの前で踊る。

一緒に踊る。

あなたのそういった行動は、健全な公益活動として堂々と胸を張って行える。

 

そこに常識の範囲内での報酬を求めることに罪悪感を覚える必要はありません。

 

あなたの人生の大切な時間を使って表現したダンスで誰かが元気になるのなら、それは仕事として成立します。

自信をもっていきましょう。

 

ただし、無断で行うと懲戒処分の可能性があります。

あなたの勤務する自治体で、今回のような活動での副業が可能なのかをしっかりと確認してから、具体的に動き出すようにしましょう。

 

参考:公務員の副業ランキング! 許可・例外・ばれない方法で最も稼げるのはコレだ!

まとめ

公益活動による副業が認められたことで、公務員が好きなこと、得意なことを堂々と胸を張って、お金をもらいながら表現できる時代になってきました。

今後は、そういった活動がより一層認められていくでしょう。

 

お堅い仕事と思われがちな公務員ですが、これからは柔軟な発想と取組みが評価されるのかもしれませんね。

 

卒男
卒男
また、私が公務員時代に1,000万円以上の借金を3年で完済し、その後、独立できるほどのお金を稼いだ方法を参考記事でお話していますので、興味がある方は是非読んでみてください。

参考:【まとめ】公務員時代に副業でお金を稼いだ方法をすべてお話します!!

 

 

 

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