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地方公務員の生涯年収を調べてみた!【一般行政職】

今回は、地方公務員の中でも一番人数が多い市役所の一般行政職の生涯年収について、平成29年4月1日地方公務員給与実態調査結果のデータをもとに、推計し調べてみました。

 

まず結論からいってしまうと、生涯年収は約2億6,000万円。

ちなみにサラリーマンの生涯年収の平均は、高校卒で2億円、大学卒で2億6千万円といわれていますから、高校卒でも2億6,000万円の生涯年収がある公務員の方がサラリーマンよりもお金を稼げるということが分かります。

 

なお、一般的に給与とは、基本給・賞与・手当すべてを含んだもので、給料は基本給のみになりますから、給料と給与で算出した今回の結果は、より実情に迫った数値になっています。

 

<備考>

  • 年収については、平均給与×12ヶ月+ボーナス(基本給×平成28年の支給基準4.3ヶ月分)で算出。
  • ボーナス算定時、地域差がある各種手当ては除外し推計しています。
  • 今回の個々のデータの80%がだいたいの手取りの目安としてください。
  • 退職金の計算方法は、退職手当=基本額+調整額とし、基本額=退職日給料月額×退職理由別・勤続年数別支給率(59.28)、調整額=調整月額のうちその額が多いものから60月分の額を合計した額によって求めますが、調整額によって金額が異なるため、平均の2,300万円としています。

 

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地方公務員の生涯年収を調べてみた!【一般行政職】

地方公務員の生涯年収を調べてみた!【一般行政職】として、大学卒と高校卒でみていきましょう。

 

生涯年収・大学卒

年 齢 基本給 給 与 ボーナス 年 収
20~23 184,571 226,421 793,655 3,510,707
24~27 202,845 264,253 872,234 4,043,270
28~31 227,607 298,064 978,710 4,555,478
32~35 257,639 336,655 1,107,848 5,147,708
36~39 297,014 381,712 1,277,160 5,857,704
40~43 336,009 423,417 1,444,839 6,525,843
44~47 367,576 457,526 1,580,577 7,070,889
48~51 389,437 483,388 1,674,579 7,475,235
52~55 407,000 501,122 1,750,100 7,763,564
56~59 422,052 518,848 1,814,824 8,041,000

 

年収合計 ≒ 2億4,000万円  退職金 = 2,300万円

 

大学卒 = 2億6,300万円

 

生涯年収・高校卒

年 齢 基本給 給 与 ボーナス 年 収
18・19 150,529 174,953 647,275 2,746,711
20~23 166,438 206,614 715,683 3,195,051
24~27 194,262 244,524 835,327 3,769,615
28~31 223,192 282,838 959,726 4,353,782
32~35 256,559 320,600 1,103,204 4,950,404
36~39 293,413 364,665 1,261,676 5,637,656
40~43 333,725 409,615 1,435,018 6,350,398
44~47 358,734 438,143 1,542,556 6,800,272
48~51 377,059 452,967 1,621,354 7,056,958
52~55 393,248 466,717 1,690,966 7,291,570
56~59 402,854 474,115 1,732,272 7,421,652

 

年収合計 ≒ 2億3,800万円  退職金 = 2,300万円

 

高校卒 = 2億6,100万円

まとめ

注目すべきは、大学卒と高校卒での生涯年収が僅か200万円しか違わないことですが、実際は大学卒で管理職になる場合は、各種手当てがつきづらい傾向がありますから、総合的に考えれば大学卒・高校卒で管理職にならない人の方が生涯年収は高いでしょう。

ただし、退職金については、直近10年で比較しても数100万円は下がっており、今後の少子高齢化によって退職金の減少はさらに加速するため、現役公務員の方は注意が必要。

 

サラリーマンと比較した場合、高校卒同士の場合は顕著ですが、成果主義の民間企業は大きく稼げる可能性もありますが、総体的に見た場合、公務員という仕事は成果主義よりは大きく稼げないけれど、平均以上には安定して稼げるという優位性は非常に大きいことが分かりました。

ただし、サラリーマンの中でも超一流企業の場合は、生涯年収が5億円から8億円という公務員の2倍から4倍も稼ぐサラリーマンがいるというのも事実であり、公務員の給料、生涯年収はあくまで平均値付近よりも若干上といったところでしょう。

 

卒男
卒男
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